購入した経緯
これまでモバイルバッテリーは使わない派でしたが、現在愛用しているスマホXperia XZ2Compactがシステムアップデートを機にバッテリー持ちがかなり悪くなってしまいました。詳しくは割愛しますが充電が200%あっても足りないくらいです。なんてこった。
そこでちょうどAmazonでAnker製品がお安くなっていたのでポチッ。
開封
開封といっても箱の中には本体と簡易的なマニュアルとAnkerといえばの、フィードバックを促す小紙のみが入っているだけです。
無駄がない
短いUSB-Cケーブルが搭載されているので、手持ちの長いケーブルを持ち出して差し込んで、、、といった手間が省けるし充電中の見た目もかなりスマート。
USB-CでPD対応なので高速充電で入出力できます。
手持ちのモバイル機器をすべてUSB-C環境に対応させたいと日々目論んでいますが、この製品を購入したことでその計画はさらに加速しました。あとは古い端末の端子アップデートだ。
サイズ感はこんな感じです。(約145 × 66.5 × 15 mm公式サイトより)横に置いてあるのはRHODHIA(ロディア)のA7サイズのブロックメモNo.11です。
重ねて使う前提の商品ですが鞄の中で使用してもかなりスマートな見た目です。
4段階の残量インディケータ
4つのLEDランプがあり、これにより本体のバッテリー残量がわかるだけでなく本体そのものを充電するときに、あとどれくらいで準電が完了するのかの進捗を確認できます。4つというのは絶妙ですね。必要にして十分だと思います。
欲を言えば…
本体に小傷がつきやすい
昨今のスマートフォンはカメラが出っ張っていることが多いので、重ねて使用する設計の本製品には小傷がつきやすいです。その画像を写真に収めようと試みましたがうまく撮影できませんでした。つまりはその程度のことで気になるほどではないと思いますが、理想的には本体表面にファブリック素材を採用して欲しかったなあ。
なお同社AnkerのPowerCore Metro Slim10000はファブリック素材を採用しています。
PowerCore Metro Slim 10000
ケーブルの抜き差しにコツがいる
内蔵されたケーブルが6cmと短めなので、デバイスを持ちプラグを引き抜くと本体ごと引っ張られてケーブルの根元に負担がかかります。
それを防ぐためには、プラグを持ち充電されているデバイス側を引き抜くことでその負担を回避できます。ちょっとしたTipsでした。
思うこと
久しぶりにいい製品を手に入れた気がしました。Anker製品は過去にケーブルやらをいくつか購入しましたが総じて満足度が高かったですが、本製品はこれまで以上のヒットでした。ぼくの中でAnkerの株がまた上がりました。国内メーカも負けずに頑張ってほしいな。
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